おもちゃの国のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『おもちゃの国』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ホロコースト作品を見るといつもなんとも言えない気持ちになります。
13分しかない映画でも十分すぎるくらい重い作品

おもちゃの国だと信じる純粋な子と
おもちゃの国じゃない事を知っている子
親と離れる…

>>続きを読む
咄嗟の決断。
別れの言葉を交わすことも出来ない…今生の別れ。
生きて欲しいと願う家族の想いが滲み出て、哀しい境遇は二度とあってはならないと沁みる。

英語字幕しかないのね。。。。
セリフ少なめだから十分わかるけど。

曲とかどれも暗い。。。



ライフイズビューティフルの暗い版て感じだったな。。。。設定は。

マッマ目線とハインリッヒ目線で流れ…

>>続きを読む

ナチス・ドイツ政権下、ユダヤ人収容施設に行ってしまう息子の友達のことをおもちゃの国に行くと嘘をついたことで、息子がおもちゃの国に行きたがっていなくなる話。

お母さんが機転を利かせるシーンで、ナチス…

>>続きを読む

ユダヤ人の子供とドイツ人の子供が連弾している。

母親の言うおもちゃの国に行きたがる息子。
でもユダヤ人の友達が行くのはそんな国ではない。

せめて子供だけでも。
ハインリヒと呼ばれた子は、列車を降…

>>続きを読む

ショートフィルムそんなに観たことないけど、今まで観た中では一番好きかも。たった13分だけなのに濃く、いろいろと思わせられるような感じで映像の雰囲気も良くて好きだった。
途中、縦縞模様のパジャマの少年…

>>続きを読む
短編で描くホロコースト映画。

ルイマルの「さよなら子供たち」
アランパクラの「ソフィーの選択」
と「サラの鍵」とか系。

YouTubeで英語訳と切り替えで日本語訳もあります。
YouTubeで13分。字幕なし。

隣同士の仲良しダヴィットとハインリヒ。

ダヴィット一家はユダヤ人で連行される。

どこ行くの?と聞かれ母親は おもちゃの国よ と嘘をつく。

衝撃的。
列車に乗ったデヴィットを我が子のように呼んで、子供だけでも…というなんとも切ない気持ちがひしひしと伝わってきた。

1942年のドイツが舞台の短編。
ネタバレボタン押してますが、14分ほどの作品ですので出来れば先にご覧になってからレビューをお読み頂いた方が楽しめるかと思います。
👇こちらから視聴出来ます。Chro…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事