[ヘタレはどこまで行ってもヘタレである] 80点
最新作「アイカ」が嵌ったのでドヴォルツェヴォイのデビュー作である本作品も観てみる。監督本人の発言で知ったが、アイカ役の疲れ果てた谷村美月…じゃない…
NHKのドキュメントみたいな映画でした。
正直地味すぎる。
カザフスタンの遊牧民の嫁取りの話だが、景色も単調で家畜くらいしかアイテムがない。
情報量が少なすぎる映画だ。
東京国際映画祭グランプリ受賞…
カザフスタンの草原で、姉夫婦一家とテントで起居をともにしながら遊牧民生活を送る青年のアサ。一人前の羊飼いになるには、嫁をもらって結婚するのが第一条件と言われた彼は、人の少ない草原地域で唯一の嫁候補ト…
>>続きを読む2015/9/10鑑賞(鑑賞メーターより転載)
東京国際映画祭でグランプリを獲得したカザフスタンの映画。カザフ関連と言えば死ぬほどおバカで不謹慎な「ボラット」しかなかったので(笑)新鮮な気持ちで鑑賞…
ケッキョクのところ、都会暮らし (?) を経験してしまった青年が馴染めないまま田舎に戻り、都会で見た幻想を抱きながら生活する……という物語。主人公であるアサの生活に現実味はなく、むしろ後姿だけしか登…
>>続きを読む