マーティン・スコセッシ監督が構想30年・撮影270日・製作費120億円を費やし、激動の19世紀ニューヨークの群像模様を映像化した作品。
普段あまり観なそうな作品だけど挑戦してみるか!と意気込んで観…
すごく期待してたけど、それほどでもなかった。テンポがいまいち?思ってたギャングと違った。
敵役がほんとにしぶとい。
アメリカの黎明期って、こんなかんじだったのかな。移民が大量に渡ってきて、土地や身分…
定期的にディカプリオ作品を欲しますが、彼の出演作は濃い内容と長尺が多く、みるぞー!という勢いとこちらのコンディションが良くないと難しい。
そして鑑賞済みでレビュー未投稿もたくさんあり、この敷居の高さ…
ニューヨークの成り立ちとは。民族のごった煮の中から我こそは我こそはと這いあがろうとする者たちの争いで煮えくりかえっていた1860年代のアメリカ・ニューヨークを丹念に描いている。ただ長いっす。長く感じ…
>>続きを読むスコセッシの中では珍しく、「刃」が光るイレギュラーギャング映画。
人種の壁による争い。それが生み出した血の因縁によるディカプリオの復讐劇とダニエル・デイ=ルイスの勇ましい悪役の対峙は素晴らしい!
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シナリオの薄さ対して時間が長すぎる。観た人がどう感じるとか想像力が無いのか。本当に自分が作りたいものを作ってるんだろうな。前半は当時のアメリカの雰囲気感じられて良いやん、と思ってたけど流石に長過ぎて…
>>続きを読むアメリカ黎明期ニューヨークのギャング勃興とシェイクスピア的人間ドラマを描いた大作。
スコセッシが新たな相棒ディカプリオと初タッグ。
こんなめちゃくちゃな映画でしたっけ?w
冒頭のカチコミシーンからし…