【政策の犠牲】
カンボジア内戦を命懸けで取材する米国特派員Sydney Schanbergと、彼を通訳として支えた現地記者Dith Pranが乗り越えた激動の日々を、実話に基づいて描いた作品。
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戦争映画の多くは、兵士の目線や戦闘シーンが主に描かれることが多いけど、この作品は戦火に巻き込まれて苦しむ一般市民の苦悩がよく描かれていたと思う。現地の言葉が訳されていないところに、自分がその状況下に…
>>続きを読む映画の内容は実話に基づいている。
アメリカのベトナム侵攻から派生したカンボジアの内紛が主題。
前半はニューヨークタイムズのジャーナリストがカンボジア人のガイドのプランと一緒に戦地の取材をする。
彼ら…
見ててしんどくて吐き気がした
これが実話というのがとても信じ難い
ベトナム戦争の大枠は知ってるけど世界史ちゃんとやってこなかったから、クメール・ルージュのこととかも全然知らなかった
この映画は人…
画面に映る映像は どれも細部までこだわり、リアリティを追求していて、戦場でのシーンなどは まるでドキュメンタリー番組を見ているような気分になった。また、この作品は 子どもの使い方が秀逸で、例えば、激…
>>続きを読む70年代のカンボジアが舞台
84年のイギリス映画だからか映像と音楽のクオリティが微妙でした。
内容的には濃いものの映画としては重いしスローな感じだから眠くなるし集中力もたなかった。
全然入り込めなか…
2020/5/4
アメリカ人記者がカンボジア取材に乗り込むが、内戦の戒厳令のもと、現地に残る。
その時に現地記者も残ったものの現地人との事で脱出できず、えらいことになる話。
大変な中、最後に帰還する…
カンボジアの内戦地とキリングフィールドを訪れたのは2012年9月、9年越しにようやく観ることができた。処刑跡地としてのキリングフィールドには大量の頭蓋骨が並べられており、骨の欠けや陥没の程度から処刑…
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