スティーヴン・スピルバーグ7作目
舞台はタイトル通り1941年、第二次世界大戦の真っ只中。ロサンゼルス市民やそこに駐屯する兵士達は日本軍の更なる攻撃を警戒しながら毎日を過ごしていた。ある日、様々な…
クリストファー・ノーランがコメディに手を出すとするのならば、絶対に本作のような映画を作るだろうと断言できる。スピルバーグ監督の珍作。『ジョーズ』や『未知との遭遇』が立て続けにヒットし、なんでも作れる…
>>続きを読むある意味愛すべきどうかしてしまったスピルバーグ映画。セルフパロディも入り、そういうお年頃になった作品。ミリアスが「ビッグウエンズデー」の監督になったので興味があったスピルバーグが引き継いだ。ミュージ…
>>続きを読む監督、脚本、出演陣、こんな豪華な作品を長らく存在すら忘れていた。
まだ見ぬ者への恐怖、嘲けり、昂ぶりをスラップスティックに描くドッタバタ喜劇作品。
とても群像劇とは言えない焦点ブレブレでカオティッ…
スピルバーグにも苦手な分野はあるんだなぁと。第二次世界大戦中のアメリカを舞台にした悪ふざけコメディ。色々やりすぎて、滑ってしまっている印象が否めない。三船敏郎率いる日本国軍艦隊も酷いが、アメリカ側も…
>>続きを読むジョーズのセルフパロディから始まる底抜けにバカバカしい大好きな戦争コメディ。
WW IIの真っ只中に『ダンボ』を作るだけの余裕がある米国に戦争で勝てるわけないやんと劇場公開時に友人達と話し合ったも…