現実よりも夢や想像力の力を信じる。この監督の作品に繰り返して現れるテーマですね。
そんなことよりも、夢が豪華できらびやかに描かれ、ナンセンスなギャグが乱発されるのがすごいです。
テリーギレアムの…
最好映画。131 「バロン」 1989年。
「未来世紀ブラジル」の監督の次回作!ということだけで観に行った、怪作。全ての作品を見たくなる監督、テリー・ギリアムによるドイツのおとぎ話。お話はかなりめち…
爆発しすぎじゃね。音めっちゃうるさくね。何が起こってるかサッパリ分からんし。と思いつつもヴィジュアルだけ眺めてる分には最高である。ユマのヴィーナスとか不意を突かれる。一瞬スピルバーグ映画かと勘違い…
>>続きを読む嘘か真か現実か?
ミュンヒハウゼン男爵こと、バロンの愉快で不思議で奇っ怪な冒険譚。
難解といわれるテリー・ギリアム作品の中でも、比較的エンターテイメント性が高く、様々な空想の世界の冒険、そしてそ…
『今の世は何から何まで
理屈と理論ずくめ。』
理屈も理論も大事だけど、きっと
それだけじゃない!
ユーモアも笑いも大事なんだ!
バロンと愉快な仲間たち!
と小さなお友達すきっ歯が可愛いサリー!
…
1989年、テリー・ギリアム監督のファンタジー作品。
ほら男爵の冒険というおとぎ話を元にしています。
この主人公のミュンヒハウゼン男爵という人は後世おとぎ話のネタになりましたが、実際にトルコ軍とも戦…
子供の頃に見たから話の内容は覚えてないけど、とにかくエキセントリックだったのはなんとなく覚えてる。。監督テリーギリアムだし。
こういうよくわからん映画を子供の頃に色々見させられた経験があったことで…