カルメン故郷に帰るに投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

『カルメン故郷に帰る』に投稿された感想・評価

1.2

日本初のカラー映画ということで、教養の為視聴

多分我々現代人が捨て去ってしまったもの、心に全く残ってなどいないもの(人間とは という問いへの答え、親からの子への “真っ当な” 愛…)を、真に見事に…

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キネマ旬報のオールタイム邦画、ベスト100に入っているので鑑賞する。

画面は美しいが、この時代の日本映画のコメディは全く面白くない。

高峰秀子はもっとシリアスな役の方が似合う。
面白いか面白くないかの二択しかなければ間違いなく後者

音声も聴き取り辛い

出てくる人みんな白塗りのメイクがキツすぎて、佐田啓二さんのファーストカット、地方の小学校に公演に来たピエロかと思った。
高峰秀子さんはいつもながら気合いの入った演技で、踊りも頑張っておられた。
けど…

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か
1.0

若い頃見た時は面白いと思ったが、40歳前にして見直したら、めちゃくちゃおもんなかった。

まずメイクが絶望的。出演者全員がピエロみたいな白粉をつけていて、見てられない。

高峰秀子の踊りは、それなり…

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東京でストリッパーをするリリィカルメンは長野県の故郷に
同僚の朱美とともに帰ってきた。
あることから、リリィは村でストリップショーをすることになった。
現存する日本最古のカラー映画(初は1937年の…

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今は遺跡のようになってる北軽井沢駅が現役だった頃の姿を見れてそれだけで嬉しい。
雄大な浅間と一面の草原が良きかな。日差し強いだろうなーって、カラッとした空気と共に伝わってくる。

初カラー作品、色使…

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ha7ta6
1.5

全体的に1曲1曲が長いし歌も踊りも中途半端で「やらかしちまった!」感ありあり。チンドン屋みたいな楽団もなんだかなぁ。
全校生徒が盲目のシンガーソングライターの曲にあわせて踊っている様が妙に可笑しい。…

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ルネ
2.0

1951年。 監督・脚本は木下惠介。

浅間山麓の村を出て東京でストリッパーになった女(高峰秀子)が、同僚を連れて村に帰るお話。

日本発のカラー作品で、「総天然色映画」との事。 天然色ってカラーの…

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2.0
典型的な設定だけ映画。青空、浅間山、野原をバックにムチムチした体つきの高峰秀子がストリップするシーンはなんだか馬鹿みたいで、牧歌的というよりは白痴や虚無と言った方が正解に近い。

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