ヒトラー政権下で反ナチスを掲げ抵抗運動を行なった学生グループ“白バラ”の紅一点、ゾフィー・ショルの壮絶な最期を描いた真実の物語。
ゾフィーが大学構内で逮捕され、わずか4日後に“大逆罪”によって処刑さ…
最後の処刑でゾフィーが首を切られる寸前から兄の友人が切られるまで、画面が暗転して音のみが聞こえる演出が良かった。視覚からの情報を消し、聴覚からの情報のみにすることで些細な息遣いなどからより感情を読み…
>>続きを読むやっと観れた。むちゃくちゃ良かった。これほど死の余韻が続くこともないが、そこにさえかれらの眼差しが行き届いているような気がする。この賢さだ。なんでもいいけど口論のシーンなんか観てるこっちが「やばいそ…
>>続きを読むUnsere Sophie,,,,!
ゾフィーの最後まで自分の信念を貫く強い気持ち、„harter Geist und weiches Herz„を貫いててすごい、、素晴らしい女性だと思う、全世界全…
大学の授業で鑑賞。
実在した反ナチス「白バラ」のメンバーとしてビラを撒いた21歳の女子大生が逮捕され4日後に処刑されるまでを静かに描いた作品。
暗闇の中、ラストシーンでギロチンにより命が奪われる…
これも当時の感想。
でもって、唯一の息抜きが週末の映画鑑賞~。
今週は息抜きにならない?ずっしり重たい映画を観て来た。
これまた大変な作品だった。
ヒトラー政権下「反ナチス運動」を展開した実在した…
タイトル通り、「白バラ」活動の中心人物であったハンス・ショルの妹であり兄と共に処刑されたゾフィー・ショルの最後の五日間の物語。
2度目の視聴だった。
初見時は「なぜハンスが主役ではない映画を作る…