『ヒトラー暗殺、13分の誤算』の脚本家だったが…
あの映画にも驚いた!
あの時代で、自分の頭で考え、自分の命を顧みない行動を起こしたことを。。。
『ハンナ アーレント』は、全体主義が個人の人間…
12月に、高校の自由選択の世界史の授業にて。観終わった後に、先生も泣きそうになりながら、ヴァイツゼッカーの演説「過去に目を背ける者は、現在にも盲目になる」を紹介しつつ、「だから、歴史を学ぶことに意味…
>>続きを読む【反ナチ活動で処刑された女学生の実話】
ナチ時代のドイツで戦争批判・反政府的思想のビラをまいた白バラ・グループの、当時21歳だったゾフィー・ショルに焦点をあてた映画。ビラまきで逮捕され、取り調べと…
ヒトラー政権に抵抗した組織が多数あることは知っているが、未だに知らされてないことを映画で知る場合も結構ある。
この作品の白いバラという組織もその一つ。
ミュンヘン大学の学生であるゾフィーとその兄ハ…