この『アニー・ホール』は、ウディ・アレンの作風の核心をよく表しており、第4の壁を破る(お客に語りかける)ことをはじめ、イングマール・ベルイマンやフェデリコ・フェリーニへのオマージュ(過去のシーンに現…
>>続きを読むウディ・アレンは気味が悪い
これは褒め言葉でもなんでもない。セクシュアリティや容姿のことでもない。作品全体が薄気味悪く、それでいて何故か心地いい。面白いと思ってしまうのは彼が愛おしいからでは決して…
男女の出会いから別れを描いた物語です。
男性の神経質な演技が上手いです。
こんな男と一緒に居たら嫌になるなーと画面越しでも分かります。
それでも愛があった瞬間は確かにあったわけで、最後はなんだか…
このレビューはネタバレを含みます
恋愛映画って湿度で分類すると、自分に合ったカラッと具合、べっちょり具合がわかる気がするう
国の時代を越えると分からないジョークも多いけど、それでも面白い。
ウディアレンまだ2本しか見てないのにもう安…
ダイアンキートンのことをよく知らなくても、この映画での彼女のスチールを一度は目にしたことがあるという方は多いのでは。
追悼の気持ちで代表作の今作を選んだ。
自虐的なウディアレン。でも逆説的に自己肯…
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