第50回アカデミー賞受賞作品。
アルビーとアニーとの関係の話の中で、途中、過去の出来事がインサートしてくるので、内容が掴みづらいところがあったが、楽しく鑑賞できた。
アルビーがカメラに向かって話しか…
この『アニー・ホール』は、ウディ・アレンの作風の核心をよく表しており、第4の壁を破る(お客に語りかける)ことをはじめ、イングマール・ベルイマンやフェデリコ・フェリーニへのオマージュ(過去のシーンに現…
>>続きを読む▽感想
早口で皮肉の感じが面白かった
アメリカ人のギャグセン理解
▽アウトライン
昔の恋人アニーとの思い出を振り返る
▽演出面
第4の壁突破
過去のシーンを現在の自分たちがナチュラルにみる…
このレビューはネタバレを含みます
2回目観たけど全然話覚えてなかった笑
不器用な2人がめちゃくちゃ可愛いし、70-80sのNYスタイルが最高すぎる!アニーもアルビーも可愛すぎる上手く行って欲しかったけど、そんなとこも2人らしいのかも…
何で別れちゃったんだろうと余韻に浸りながら考えていた。みんなこんな風に添い遂げるのだと思うし、こんな風に別れていくのだとも思う。
視聴者に語りかけるメタな表現や突然のアニメーションなど随所に手法の拘…
恋は盲目って言うけど自分もアルビーの様にネガティヴで相手の前進を停滞させる様な男性になりたくない、後から相手の大切さに気づいて後悔したくないなと思えた。
「人生の空虚な部分をオーガズムで埋めようと思…
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