屁理屈+皮肉屋のユダヤ人コメディアンとその恋人アニーの恋愛物語
男女が付き合うとお互いに嫌な所が見えたり別れたり寄りを戻したり、でもそれは必要な痛みなんだろうねというお話
全体的に詩的でありコミカ…
会話劇と本音や空想の表現が終始面白かった。
皆ある程度は同じ部分があるとは思うが、理屈っぽい人をモデルにすることで、分かっていても非理性的で非合理的なものを求める/執着する二律背反の様が滑稽で惨め…
アレン監督作は、本作から大きく変わる。次作が「インテリア」。そして「マンハッタン」「スターダスト・メモリー」と続く。だが、彼の本当に作りたかったのは「カメレオンマン」「カイロの紫のバラ」といった作品…
>>続きを読む1977年のウディ・アレン監督作品。彼のスノッブな感覚やシニカル溢れるセリフの掛け合いが好きなのですが、古い作品はきちんと見たことがなくて。今回、満を持して本作を鑑賞。アニー・ホールってヒロイン演じ…
>>続きを読むフォローして頂いている方のレビューを拝読してウディアレンが久々に観たくなったのでチョイス。
アルビーが15年セラピーに通っているとアニーに初めて言ったシーンと、逃げたエビのシーン、あれアニーホール…
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