ダイアンキートンのことをよく知らなくても、この映画での彼女のスチールを一度は目にしたことがあるという方は多いのでは。
追悼の気持ちで代表作の今作を選んだ。
自虐的なウディアレン。でも逆説的に自己肯…
アルビーは好きになれないタイプの人間なのだが、どうしても自分に共通するようなところもあり、身につまされる思いで見ていた。
プライドが高く、現実との折り合いが付かないところはアダルトチルドレンぽく、蛙…
この『アニー・ホール』は、ウディ・アレンの作風の核心をよく表しており、第4の壁を破る(お客に語りかける)ことをはじめ、イングマール・ベルイマンやフェデリコ・フェリーニへのオマージュ(過去のシーンに現…
>>続きを読む1977年全米公開、監督主演は巨匠ウディ・アレン、本作はアカデミー賞作品賞、監督賞、脚本賞、主演女優賞(ダイアン・キートン)受賞と主要部門をほぼ独占した永遠の名作。本作は、ウディ・アレンの長回し、分…
>>続きを読むウディ・アレンの初期の方の映画だと思いますが、この時から作風が確立されてる感じがします。
これ以前の彼の映画は下世話なインテリ風コメディ(個人的にはこれはこれで好きです)が主だった気がしますが、この…
70年代ニューヨークの街並みが魅力的に映し出されており、それがヒロイン役のダイアン・キートンのキュートさと非常にマッチしている。でもこの映画のいいところはそれくらいで、チビ薄毛で神経質の主人公がなぜ…
>>続きを読むウッディアレンの映画ってなんだかんだちゃんと観た記憶がない。
さぞウィットに富んだ作品なのだろう、と思ってる内にスキャンダルのつるべ打ち。
だいぶ賞味期限も過ぎた感もあるが…
なるほど。アメリカに…
追悼ダイアン・キートン第二弾。
数十年ぶりの再見です。若い頃は神経症チックな中年男のウディ・アレンをなんか可愛いぐらいに思ってた気がするけど、いま観るとだいぶキモいな。40過ぎて女子大生に手を出す…
以前撃沈して、20年以上ぶりに再鑑賞。
ダイアンキートン追悼。
変わった作風で、時折既視感のあるロマンティックなシーンがあるが、本作の方が先なので影響を受けたのかなと、そのあたりも楽しんだ😊。
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