昭和史を描いたドキュメンタリーの代表作です。
映画でジャーナリズムを志向する、歴史を描く、このレベルの高さ。
227分の大長編ですが、日本だけではなく、世界各国の状況も映し出し、空前絶後の完成度を見…
写真でしか知らなかった、
名前しか知らなかった、
A級戦犯の人たちの映像。
この人達が、日本を戦争に突入させて行ったのか…
勝てばなんでも正義になるのか…?
ずっしりと重い映画だった。
今を戦前…
長い映画でしたが、緊張感あり、一気に見終わった感じです。
スクリーンを通して、観ているので、まるで、こちら側が傍聴席で見てる感じになりました。
東京裁判は思うところはありますが、記録としても残してお…
やっと観れた!8月17日の上映はそれなりに会場が埋まっていました。
腰は疲れるが意外と集中して観れて驚き。
東京裁判を追うだけでなく、その都度世界情勢やそのときの出来事を振り返りながら進むので、歴…
東京裁判のみ取り上げるのかと思いきや、そこに至るまでの日本国内外の激動の近代史を一つ一つ浚っていく大規模な話だった。
歴史的価値の高い映像アーカイブばかりで構成されていて恐れ入る。
石原莞爾をこれ…
観れるのであれば、毎年8月15日に観るようにしています。
4時間半もあって、そうそう観れないので
年一回のスパンで観るとその度、新鮮ですし、
新しい発見があります。
今回は玉音放送のところで思わず…
見てきた。みんなあの裁判所で働いているなと思った。国を背負っていた人もいれば、信条を通そうする人もいた。東條英機がアメリカ人の言葉で泣いていた。私には、自分の決断が国家の明日を大きく変えてしまう立場…
>>続きを読むだいぶ昔の話ですがかなり印象に残っているので書きしるします。
まだ若いころですが東京裁判に疑問を抱いていたものとして友人とふたりで観にいきました。長尺ということで覚悟をしていましたが
途中休憩には驚…
講談社 2018