男はつらいよ 旅と女と寅次郎に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『男はつらいよ 旅と女と寅次郎』に投稿された感想・評価

佐渡島の旅を共にした演歌歌手・都はるみへの恋心を描いた男はつらいよシリーズ第三十一作

ほんま寅さんは
純粋で思いやりあるなぁ
ローマの休日を彷彿とさせるような
序盤の佐渡島の旅楽しかった
都はるみ…

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堕落

堕落の感想・評価

3.8
天下の大女優に恋をしてしまう寅さん
満男もあと少しで中学生か
ひな

ひなの感想・評価

4.1

流石の歌唱力に圧巻。本当に素敵過ぎ。今回のシナリオも歌唱の魅力を存分に発揮出来るものでマドンナが引き立っていた。

最初の夢も歌舞伎の双蝶々曲輪日記をアレンジしたもので、そういう面でも面白かった。

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Wikipediaに書いてあった「本作を、「寅さん版ローマの休日(ならぬ佐渡の休日)」のように呼ぶ書物もある」っていう話たしかにそうやなと思ったのと細川たかしの出番が一瞬過ぎる

運動会騒動がかなり印象強く、寅さんと満男の心情が可笑しくも少し切なくなります。

渥美清さん演じる寅さんと、都はるみさんがほぼ本人役という当時のスーパースター同士のある意味メタ的な構成が非常に面白い…

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こちら側、寅さん側は大事に大事に約束を守ったり気を遣ったりするんだけども、向こう側はそこまで気にしてなかったりする。
こういうのすごいわかる

邦画版「ノッティングヒルの恋人」?

どこに行っても注目される"歌手"という世界から逃げ出した演歌歌手、京はるみと旅先で出会う寅次郎。

京はるみだと気づいてもなお、彼女を"旅先で出会ったある女性"…

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気分がふさいでいる時、何に悩んでいるのかを悩んでいるような時、人生の浮き沈みの“沈み”の方の時。

個人的な持論で、人生はうまくいかないことの方が多いと思っているものの、そうは言ってもうまくいかない…

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シリーズ第31作目。

今作は都はるみ演じる大人気演歌歌手の京はるみが仕事を放り出し逃げたところを寅さんと出会い佐渡島を旅するというもの。

当時も大スターだった都はるみが等身大な役柄ということが面…

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1日1本寅さん生活。シリーズ31作目。

これもシリーズの中でかなり好きな一本。
本作がきっかけで都はるみにどハマりしたもんだ。寅さん版ローマの休日。最高!

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