ヤクザ同士の縄張り争いを描いた任侠映画。
終戦直後の日本が舞台。昔懐かしいオート三輪が紺色の車体を場面ごとに登場させている。
怪しい東南アジア系の外国人、金と権力でモノを言う日本人。敗戦国ニッポン…
すき家の丼みたいな闇鍋映画。質さえ問わなきゃ何でもある。
戦後の東京湾岸地区の闇市を舞台にした、任侠、祭、スケバン、ガンアクションにラブコメまでをぶち込んだ物語は、やがてこれが戦勝国となった三国人を…
◎闇市利権を巡るテキ屋任侠vs三国人&興業任侠
1960年 新東宝 カラー 81分 シネマスコープ
*状態は特に問題なし
こちらは敗戦後混乱期の新橋あたりの青空市(マーケット)で零細な露店商たち…
モダニスト・石井輝男監督の本領が発揮された作品で、縄張りを狙う悪徳やくざと彼らに操られる三国人やくざ対正義のやくざという典型的なやくざ映画がポップで軽妙な娯楽映画に。
グラマラスな肢体を惜しげもな…
万里昌代と新鮮野菜!いつになく爽やかな吉田輝雄がギャグパートをしっかりこなしているというだけで自然と笑顔になれる。神輿上でストリップ嬢と張り合うマブい三原葉子、おっぱい揺らしても涼しげな表情は微動だ…
>>続きを読む石井輝男っぽく好き放題に詰め込んだって感じの展開なのに変にまとまってて面白い。パイオツカイデーな女子分たちを率いる三原葉子が神輿シーンで1番パイオツカイデー発揮してて笑った。闇社会に全く生きている気…
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