ランチタイムは力を抜いて気まぐれに。
こんちはにっきい、お昼ですよ。
さて今日12月14日は何の日だかご存知でしょうか?
最近は色んな記念日がありますが、やっぱり今日は赤穂浪士の討ち入りの日。
っ…
はじまりの曲が箏曲の千鳥の曲のアレンジ版だった。ステキ。
フィルムが燃えなければもう少し長かったのだろうか、ちょっと説明不足な気もしたが、忠臣蔵だからまぁいいのかな。
最後の忠臣蔵の臣という字がEだ…
牧野省三生誕50周年を記念した、320作目の監督作。どんだけ作ってるんだ。ストーリーは、お馴染みだし、どっかで見たようなシーンが次々に出てくるのと澤登弁士の調子も良くトントンと見れる。フィルム焼失も…
>>続きを読む
あまたある『忠臣蔵』の映画のなかでも屈指の一本。
とくに素晴らしいのは、松の廊下の刃傷にいたる一連の場面。
実録系と仮名手本系とをていねいにとりまぜた脚本のもと、諸口十九(内匠頭)と市川小文治(…
このレビューはネタバレを含みます
マキノ省三50歳記念のマキノプロダクションオールスター映画。昭和3年製作。編集中にマキノ家大火のためフィルム喪失。不完全ながら編集し封切り。その後さらに戦禍により喪われたが、昭和43年松田春翠のコレ…
>>続きを読む