監督が「映画とは」を突き詰めた時に生み出される一作とは数多くある。「8 1/2」や最近だと「ペインアンドグローリー」なんかもそうで、己が状況を芸術にしてしまう行為は映画では賞賛される行為であり、一種…
>>続きを読む正直「ストレスを感じながらようやく最後まで見た」というのが本音で、私には少しついていけませんでした。
とはいえ、不快感はあまりなく、映画監督としての実績と評価を得ている北野武なりに、「映画」という…
北野武の中でも屈指の問題作。芸能界の大物で映画監督でもあるビートたけしと、役者として芽が出ずにアルバイト生活をしている北野。同じ顔を持つ2人が出会い、現実と妄想、フィクションとノンフィクションが…
>>続きを読む2025年271本目
まじでずっと意味わからない。
けど、なぜかかっこよくて見れちゃう。
夢か現実かよく分からないので途中から全部夢だと思って見てた笑
自身の過去作である「ソナチネ」や「座頭市」など…
一見さんお断りの映画だろう。
本人による二次創作品だ。
明らかに『ソナチネ』を彷彿とさせ、夢オチという『3-4X10月』での手法、『灼熱』というポスターは『その男、凶暴につき』の原題であるというよう…