相変わらず女子の涙に弱い魔神。
一作目二作目と敵のボスのやっつけ方が趣向を凝らしすぎてて笑ってしまう。
登場シーンと消えるシーンは前作よりも美しくて好き。
それにしても船漕いでた彼が平泉成だとは最後…
はじめての大魔神。ファンタジーとしての時代劇の可能性を最大限利用した良作でした。どこかの小説で聞いたような設定ですが、当然こっちがオリジナルでしょう。粗は探せばあるでしょうが、考証だの芸術だのうるさ…
>>続きを読む前作ほどの衝撃はないが、やはり特撮の迫力はすごいの一言に尽きる。
窮地にまで陥らないと登場しないとこや、無敵の強さなど、神様らしい面を際立たせているとこも相変わらずな大魔神様。
「十戒」を意識し…
大魔神シリーズ2作目
1966年の8ヶ月内で3本の大魔神シリーズを立て続けに公開するという大映キチの勢い。ガメラで手応えを得た大映京都、なワケだが…
俺ワ…理解した…大魔神は破壊神、神であることを……
youtubeにて
三部作のうちの二作目らしい
知らなかった😇
平和に生きてきた名越家、千草家の国は隣国の御子柴弾正に侵略され挙げ句の果てには人々が崇拝していた武神像を爆破されてしまう。
お姫様…
シリーズ全三作の中では二作目にあたる本作が一番出来が良く、個人的にも大好きだ。監督の三隅研次による演出が冴えている。流石、市川雷蔵主演の傑作時代劇「斬る ('62)」、眠狂四郎シリーズ、勝新太郎主演…
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