はじめての大魔神。ファンタジーとしての時代劇の可能性を最大限利用した良作でした。どこかの小説で聞いたような設定ですが、当然こっちがオリジナルでしょう。粗は探せばあるでしょうが、考証だの芸術だのうるさ…
>>続きを読む一作目に比べると全然面白くない…
同じ流れなのに展開がダラダラしていて求心力に欠けた。
キャラクターも弱い。
脚本は同じ吉田哲郎なのになぜ?
やはり怪獣映画の類いは二作目以降はダレざるを得ないんです…
このレビューはネタバレを含みます
武神像の爆破シーンで思い出されるのは、タリバンによるバーミヤン石仏破壊、或いは明治の廃仏毀釈等、為政者による宗教の多様性の否定だ。
信仰心が時の為政者の意志を妨げる一因になるのはその通りだが、それ…
ほぼ前回の焼き直し作品です。
しかし、これほどの作品を短期間で作れた大映の底力を感じますね。特に水が割れるシーンは大魔神が超常の力があることをわかりやすく表現したシーンだと思います。
演出面は…
一作目をこの間観たので引き続き鑑賞。
ストーリーの感じが前回と似ていて時代劇パートはマンネリに感じる。
大魔神が出てきてからのも似てる感じがするところもあったがきちんと変えてきていた部分は良かった…