ラスト・シューティストに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「ラスト・シューティスト」に投稿された感想・評価

瀧

瀧の感想・評価

4.3
「リオ・ブラボー」「赤い河」「エル・ドラド」などそれぞれ別の世界観の場面を一つの西部劇として走馬灯のように巡らせる粋なオープニング、実質ターンエーガンダム
monaminami

monaminamiの感想・評価

5.0

ジョン・ウェインの遺作にしてガンマンの死と世紀の変わり目とで出来杉。
漢の散り際、終活が渋カッコ良く、ローレン・バコールとの1週間の関係も淡く美しい。周りを固める役者たちもジェームズ・スチュワートな…

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otom

otomの感想・評価

5.0

往年の作品を列挙したOPからして素晴らしい。からの1901年1月の20世紀幕開けの設定で余命宣告を受ける所から映画が始まる。古い西部劇の時代に自らケリをつけるみたいな内容で胸が熱くなる。生まれて初め…

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パン

パンの感想・評価

4.5

カウントダウン式に終わりに向かって進む物語。 
ガン宣告され余命間もないガンマンの最後の日常や対決を描く。

これまんまRDR2みたいで泣けるなー
丁度舞台もRDR2と同じく近代化が進んだ1901年…

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ドン・シーゲルらしい展開の速さは鳴りを潜めてるが、ジョン・ウェインの遺作=西部劇の終焉を描いた作品としては見事
劇中で「投げる」アクションを反復し、最後にそれを回収してくる手際も素晴らしい

『グラ…

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シネマQ

シネマQの感想・評価

4.5
継承やらうんぬんは語られまくってるので置いとくとして、ローレン・バコールが素晴らしい。
別れに気付いて一瞬顔がこわばってから微笑みグッドバイ。名人芸!
akinaki

akinakiの感想・評価

4.5
かなりドラマチックなジョン・ウェィン渾身の一作。一つの時代の終わり。
NS

NSの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

何気にいろんなものを
投げ捨てる、
投げ捨てる、
投げ捨てるで、
最後にやっぱり思いっきり投げ捨てた。

「それでいい」「それでこそ」という、ジョン・ウェインが後ろから撃たれて死ぬ映画、ジョン・ウェ…

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いけ

いけの感想・評価

4.5
ジョン・ウェインの痛みに説得力が伴って見えるのが素晴らしい。
yosaka

yosakaの感想・評価

4.5
ジョン・ウェインの遺作。最後は西部劇だったのだ。老いたガンマン。明るいタフガイ。悲しい。やはり老いたジェームズ・スチュワートを観てグッときた。
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