ジョン・ウェインの遺作。監督はドン・シーゲル。マクラグレンでなくて良かった。遺作はバート・ケネディかシーゲルがふさわしい。ジョン・ウェインも最後と思ったのだろう。バコール、スチュアートなどは、彼が集…
>>続きを読むジョン・ウェインの遺作となったドン・シーゲル監督作品。
ローレン・バコール、ロン・ハワード、ジェームズ・スチュワート共演。
末期癌で余命いくばくもない老いたガンマンの最後の7日間を描く。
舞台は…
ジョン・ウェインの遺作にしてガンマンの死と世紀の変わり目とで出来杉。
漢の散り際、終活が渋カッコ良く、ローレン・バコールとの1週間の関係も淡く美しい。周りを固める役者たちもジェームズ・スチュワートな…
往年の作品を列挙したOPからして素晴らしい。からの1901年1月の20世紀幕開けの設定で余命宣告を受ける所から映画が始まる。古い西部劇の時代に自らケリをつけるみたいな内容で胸が熱くなる。生まれて初め…
>>続きを読むカウントダウン式に終わりに向かって進む物語。
ガン宣告され余命間もないガンマンの最後の日常や対決を描く。
これまんまRDR2みたいで泣けるなー
丁度舞台もRDR2と同じく近代化が進んだ1901年…
ドン・シーゲルらしい展開の速さは鳴りを潜めてるが、ジョン・ウェインの遺作=西部劇の終焉を描いた作品としては見事
劇中で「投げる」アクションを反復し、最後にそれを回収してくる手際も素晴らしい
『グラ…