巨星ジョン・ウェインさんの遺作となった作品。晩年は現代劇にも主演していましたが、結果的に最期に選んだ作品はやはり西部劇で感慨深い。
黄金コンビだったジョン・フォード監督が亡き後も、ジョン・ウェインは…
ドン・シーゲルが死に行く男のドラマを描いたジョン・ウェインの遺作。
かつてはガンマンとしてその名を馳せた男が末期がんを宣告され、とある宿を終の住処と決めるもその命を狙う者が現れる物語です。
ミスター…
見て損はなし。
巨星堕つ!
デュークことジョン・ウェインが失くなった時に 造られた言葉らしい。たぶん。
他の西部劇役者に比べて特に早射ちでも、スマートでもないけど、見ていて安心で 暖かくて 勧善懲悪…
1901年1月、カーソンシティ。
1980年代から90年代にその名を轟かせたガンマン、J.B.ブックス。30人もの人間を倒し、敵を増やしてきた彼も年老いて、終の住処としてカンザスからこの町にやって…
ドン・シーゲル監督によるジョン・ウェインの遺作
『シャイニング』のスキャットマンがいたり、青年時代のロン・ハワードがいたりと豪華でした☆
が、内容は微妙(´Д`)
おっさんの悪あがきというか、…
日本初公開時(1979年7月19日)、有楽座で鑑賞。(前売券1000円)。
ジョン・ウェインの訃報直後に、公開されたジョン・ウェインの遺作。
前売券を購入し、映画館に観に行ったが、往年の勇ましい…
ジョン・ウェインのやつれた表情が痛々しくて、医者から死の宣告を受けた末期ガン患者にふさわしい。実際のところ、ジョン・ウェインはガンの手術で片肺を摘出していたので標高の高いロケ地で心臓が辛かった上に、…
>>続きを読むジョンウェインの渋さのあるカーボーイ姿が良いですね。
銃でのアクションは、最初と最後しかなく荒野の用心棒よりかは派手さが無い映画ですが、それがカーボーイの終わりを告げる感じがして、これが戦いの場から…