水の中のナイフのネタバレレビュー・内容・結末

『水の中のナイフ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ピリついた夫婦がヒッチハイク中の若者を拾ってヨット遊びに誘う。
父と息子のような男同士の意地の張り合いが続き、若者がヨットから転落。
探してみるが見つからず、殺してしまったと思い込んだ夫婦は喧嘩をし…

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ポランスキーの長編1作目。

週末をヨットで過ごそうとする裕福な夫婦と、ヒッチハイクで二人と知り合った青年。三人だけのヒリヒリとした関係の軋みが、湖上のヨットで交錯する。

三人の虚栄とエゴがぶつか…

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ロマン・ポランスキーの長編1作目 モノクロの美しさとミニマムな空間で現出される人間ドラマ、プリミティブな映画的快楽を感じるさりげなくも凄まじい作品だと思う
まず、冒頭の美しさ これだけでもう凄まじい…

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夫婦に若い男が加わる。
狭いヨットの中でもめるのは分かっているのに旦那が若い男を誘う。
若さと、無謀さ、自由さに嫉妬するのか張り合ってしまう。
その結果深く罪の意識を持つ事になるのに。
私なら旦那の…

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洋題はコニャック?
もう掴むことはできないということか、あるいはその情緒か
残り20分から本番でそれまでは特に何も起こらない。緩急の使い方が上手いと感じた。

ラスト、男は警察に行くのか帰路に着くのか。

ロマン・ポランスキー監督の長編デビュー作。
ヨットの上で男二人に女一人の構図は『太陽がいっぱい』を思い出させるが、この作品も同様に事件の匂いを感じさせる不穏な作品だ。
ただ、そこまで大きなドラマの展…

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『戦場のピアニスト』で有名なロマン・ポランスキーの1962年の作品です。
映像はモノクロですが、とても美しいです。
ワルシャワのスポーツ記者で、美しい妻・クリスチナと暮らすアンジェイは、週末を郊外の…

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オープニング、真上からの構図、海の上を走る、モノクロのきらめき
ジャズの使い方死刑台のエレベーター思い出す

●ロマン・ポランスキー監督初の長編作品。

●ストーリーは何てことないモノ。状況を丁寧に描写する『ネトラレ物』。

●登場人物は、本当に3人だけ。

●映像表現、構図、音楽の使い方…等々、色々な意味…

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