ユーズド・カーの作品情報・感想・評価

「ユーズド・カー」に投稿された感想・評価

古き良きコテコテのアメリカンなノリが痛快な作品。カート・ラッセル演じるテンガロンハット被ってそうな(劇中は被ってなかったかも)葉巻咥えた胡散臭い中古車のセールスマンが車を売る為に実際に行えばおそらく裁判沙汰不可避のあの手この手を駆使、その勢いとスケールの大きさは何百台の車が終結する終盤も現れている感じです。
マスキー法等で低迷していた頃のアメ車が多く出てきますが、それでもこの時代ならではの大排気量でフルサイズの「らしい」ものばかりで〇。
chip

chipの感想・評価

3.8
チンピラみたいなセールスマン
カートラッセルが
あの手この手で中古車を売り付けようとする〜
心臓が弱いおじさんを脅したり、
タクシーの払い下げ車を水性ペイントしたり、
ストリップまがいのセクシー作戦で客引きしたり…
良識的に見ると、どうなの??
と突っ込みどころ満載でしたが…w
すごく面白かったです!


40年前のアメリカ🇺🇸
大きなクルマが勢揃い!
サ・アメリカの風景〜


後半は…
ライバル社の策略で
一日で250台のクルマを調達することになって…
移動に、自動車学校生徒たちを総動員するのですが…


無免許だから罰金もなし!w
なんでも有りです、w
検問があって、
道を逸れた250台が
一斉に野原を走る姿は壮観、
まるでマッドマックスみたいでした〜!
運転手は、無免許ですけど…w
車から車へ飛び移る
カートラッセルのアクションもありました〜


クルマがジャンプする前に
頭を抱える助手席のわんこ🐶
助演ワンコ賞あげたいです!✨
健一

健一の感想・評価

3.4
1980年 🇺🇸映画 カラー作品。

このところ 戦争映画やドラマ、サスペンス系の作品ばかり観てきたので たまにはコメディを!

ロバート・ゼメキス監督が「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の5年前に撮った作品。
スピルバーグが製作総指揮なんですね。知らなかった。
この作品で出会ったのかな?

この頃の作品って無茶苦茶な邦題が付いてる作品がいっぱいあるのに よくこのまま原題で公開されたなぁと思った。
「おかしなおかしな中古車屋」とか「中古車ーーっ!」みたいな感じになる時代なハズなんだけど。

道路を挟んで営業している二軒の中古車販売店🚘。それぞれの経営者は兄弟同士。
兄は弟の店を潰してやろうと躍起になる。
なんとか兄の野望を阻止してやろうと弟の中古車店で働くカート・ラッセル扮する主人公が 口八丁手八丁で向かいの中古車店に戦いを挑む!

70年代の雰囲気満載の痛快ドタバタコメディ!
時代を感じます。嫌いじゃないです、こうゆうの。
もうなんか 『こち亀』みたいです。
コテコテのギャグ、大胆なぶっ壊し、爽快なラスト!
ゼメキス監督にも こんな時代があったんだと巨匠の 負の遺産 を垣間見ました(褒めてます。どこが!)。

この時代特有(?)のちょっとエッチなシーンとか お色気たっぷりのお約束シーンも随所に散りばめられており、これまた時代を感じる。

この頃の日本のTVドラマって「時間ですよ」の女風呂お色気入浴シーンが数秒 映し出されたりと 今では考えられないエッチな演出がブームでした(笑)。

カート・ラッセルのコメディ演技が意外とハマっていて驚いた。
若い頃はコテコテコメディもいけるじゃん! ゴールディ・ホーン(内縁の妻でコメディアンヌ)の影響なのでしょうか?

内容的には 大したことないので90分位の尺だったらもっと楽しめたかな?
でもまぁ、この5年後に映画史に残る名作を生み出しているのだから 踏み台にはなってるか。

ゼメキス監督もデロリアンに乗って 1980年に戻って編集やり直したいと思っているかも。
ロバートゼメキスは他者への眼差し、客観性が皆無、かつ無自覚である。故に作品は強固な物語構造を持つがあまりにも脆く愚か。見たいもの信じたいものしか描かれないなんて他の人にとってはディストピアかもね。
たうら

たうらの感想・評価

3.0
どうもギャグが全体的に肌感に合わない。古さからか、アメリカ製だからなのか…。
しかし流石にラストの車のアクションシーンはすごい。バックトゥザフューチャーはここから生まれたんだな…。
そのシーン以外は全部飛ばしで観るのがいいんじゃないですかね。実質30分映画。
もしその30分だけだったら4.5付けてた。
cinemaQ

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3.5
物量で圧倒されるクライマックス、北国の帝王ばりの荷台での戦い、馬鹿馬鹿しさ全開のギャグとか、楽しめるんだけどもう少し編集頑張って欲しい
もっとテンポが上がってれば傑作にもなれたと思う
ENDO

ENDOの感想・評価

4.2
不謹慎さ爆発のブラック・コメディなのにその極端な悪びれなさの推進力が最高。ルークの元に送られる殺し屋ドライバーの無慈悲さはホラー。死体にガソリン撒いて偽装事故を演出するルディも大概ですが。過剰なメディア合戦はスーパーボウルや大統領演説にまで中指立てる爽快感。250台の車が荒野を並走するシーンは圧巻。軽薄だけど有無を言わさぬ説得力。
吉田

吉田の感想・評価

3.0
靴のサイズよりIQの低い映画。深夜に観るにはちょうど良いテンポ。
ツタヤ

ツタヤの感想・評価

3.1
ゼメキス&スピルバーグのコンビが「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の前にも車がテーマの映画を作っていた。これは映画ファンを自認するならば見とかなければまずいでしょ。…ということで期待度大のウキウキウォッチング。

まだアメリカの自動車産業が日本車に侵略される前なんですかね。燃費の悪そうなアメリカ車が大量に出てきます。ガムでくっつけとけば直る、そんなアメ車のいい加減さが愛しい。またこの映画には人が一人死んでも、そして電波ジャックが行われても、しばらくすれば皆が忘れてしまう海よりも広い寛大な心があります。さすが脳味噌が蟹味噌のアメリカ人。(誉めてます)

そのくせ誇大広告にはやけにうるさい。売り場の車を全部並べて長さを計ると1.6㎞になるというCMで車1台分(6m)足りないことが許されない。1.6㎞のうちの6mですよ。たった0.375%の誤差です。そんなもん別にいいでしょが。裁判沙汰になると急に細かくなる。これはそんなアメリカの訴訟社会を痛烈に皮肉った作品でしょうか?(絶対に違う。笑)

【結論】「バック・トゥ・ザ・フューチャー」と同水準のものを期待してはいけません。
kei

keiの感想・評価

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これはコメディなんだ、と贔屓目に観てようと努めるも「倫理が著しく崩壊した中古車販売店同士の戦い」が混沌すぎて引く。頭を空にしたいときには最適。残されるのは虚無。
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