一編五分しかないオムニバスのために、各監督とも差別化を図ろうとしてて一つ一つがらとても面白い!
パリに行きたくなる…
個人的には「セーヌ河岸」 、「フォブール・サン・ドニ」、「ペール・ラシェーズ墓…
パリ20区の内 18区を舞台に それぞれ違う監督が5分の愛のストーリーを撮る。
吸血鬼や、パントマイム、目の不自由な人、旅行者…色んなお話。隣にありそうな…。
私も、パリに行ったら お墓に行ってみよ…
2014.1.9 (10)
DVD[字幕]
やっぱりパリの雰囲気って好きだわ。
ちょくちょく理解できない話もあったけど、全体的に好き。
個人的にはシルヴァン・ショメの「エッフェル塔」がツボ。パン…
パリが醸し出す雰囲気、この街が抱えている問題などを美しい風景とウィットに富んだ脚本で映像化した、魅力的なオムニバス映画。
マレ地区、バスティーユ、カルチェラタン、14区のエピソードが個人的には好き。…
パリを舞台にした細切れオムニバス。各地区の角度から様々なパリの表情を垣間見れる。それぞれの人間模様と共にぼーっと写真集眺める感覚?パリって実は「美しい」とか「ロマンチック」ってだけじゃなくて汚なかっ…
>>続きを読む独特の雰囲気だが、パリっぽさが良く出ている。途中で観るのをやめてしまう人もいる気がするが、そこはぐっと我慢。ラストが素晴らしい。
それと、最後のパリに憧れていたおばちゃんのストーリーがとても共感でき…
これだけ沢山のお話があるのに、嫌いな話が一つも無い。
パリに行ったことも憧れたことよないのに不思議とパリを旅した気分になり、
最後の話の女性のように一人旅に行きこの映画の事を思い出すのも良いなと思っ…