本作において女性は決して解りえない存在として描かれるが、それはトリュフォーが女性のことを解っていないという事を意味する訳では無い。トリュフォーは男性のことを解りすぎているのだ。
本作は如何にも自省的…
見れば見るほどいい映画。
ジャンヌ・モローって最高の女だなと何度でも再認識している。
ストーリーに関して「日本の常識では〜……」みたいのは極めてナンセンス、むしろこういう映画から常識を壊してもらわな…
“率直に言おう。彼女はそんなに美しくない。聡明でも誠実でもない。だが、女そのものだ”
【感想】
ファムファタールに思いっきり振り回される青春の儚き美しさ。あっと思えばセーヌ川に飛び込んでしまうジャ…
めっちゃよかった!
定期的に観るヌーヴェルヴァーグはやっぱ良い。
深刻でない感じとか、日本人からすると全然よくない恋愛やけどなんか観てられるのがフランス映画の良さなのかなと感じる。おしゃれ。
映…
2/14.2026.2回目
カットの異様なテンポの良さ(特に戦争以前のシークエンス)。勢いが良すぎるカメラワーク、編集、めちゃくちゃ気持ちいい。又だからこそ、後半の重苦しい展開での演出の抑制が効いて…
【私は自由よ】
愛してると男は言った 待ってと女は言った 抱いてと女は言いかけた うるさいと男は言った 夜の怪盗は消える時間だ こんな微笑みに出会ったことがなかった フランス娘は島の女神像を思わせ…
このレビューはネタバレを含みます
『突然炎のごとく』(1961)フランソワ・トリュフォー
どういう話だ、と思いながらも、ずっと飽きずに観てしまった。
男を振り回す、女の話だが、『風と共に去りぬ』というのも、そういう女の話ではなか…
記録
【疾走】
米版フィルムで。
原題は『JULES ET JIM(JULES AND JIM)』、邦題のセンスは抜群である。原題から見て取れるように、実は友情の映画だったりする。
幸せな青…
(C)1961 LES FILMS DU CARROSSE