この頃の黒沢清作品はどこかたけし映画に似ているところがあるんですね。
それは寺島進、ダンカン、大杉漣といった当時のたけし映画の常連が出演しているからという事よりも、映画全体の淡々とした雰囲気、少ない…
すげえ、めちゃくちゃいいよ。とんでもない魔作だ。
ラストの15分に、映画とか、生とか、大半の虚無が詰まってる。
哀川翔とダンカンの関係が好き。
やっぱワルの世界ってブロマンスとめちゃくちゃ相性がい…
車追っかけるシーン
釣りのシーン
ダンカンのローラースケート
公園
住職追い詰めるとこ
ずっとめちゃくちゃドライな空気感の中で
サクッと人が死んだり、しれっとしたユーモアが出てくるのが面白い
住職…
これも面白い
CUREの頃の黒沢清は乗ってたんだろうなあと思える
この頃はデフォルトがヤクザになってて今見ると違和感あるけど
任侠おじさんたちの戯れ
たけし映画の派生って感じもする
ソナチネ…
「復讐」シリーズの第四弾で、終わり/物語の後の、ポストヒストリカルな世界で、空っぽな生を生きているような人物たちを、スリラーとホラーとコメディをないまぜにして描いた犯罪映画。ゴダールの諸作や「暗殺の…
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