狂気に満ちた男、デニーロ。
スコセッシ監督とのタッグ作品でいえばダントツの不気味さであろう。
ロン毛、オールバック、タトゥーに鍛え抜いた肉体、その上刑務所では多くの書物を読み漁るという怖さ。
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ロバートデニーロの凶悪ぶりがすごいと聞いたが、いわゆる不健全な正義に、純粋すぎるほど忠実になった男がそこには存在していた。人間の不健全な面が隠すところなく表現された映画だった。
ロバートデニーロは…
初心者三百十七作品目!!!
【概要】
Amazon prime videoで視聴。
ロバデニ × スコセッシ タッグ最高。
【感想】
勝手にスコセッシはいっぱい見てるもんだと思ってましたが、まさ…
まるで獲物を狙うような目、
近くにでもいるような気配、
トラウマ級の恐ろしさでした…
シャイニングとは違う、
恐怖じゃなく、ホラー映画でした。
“後ろをよく見ろ、
ケイディがいるかもしれない”
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過去にも1980年代に1度鑑賞
40年前の映画なので現在と比較できない事が多いが
この頃この映画を観た層は巨匠である監督を崇めていた層が多い。もしくはデニーロファン。映画を解説してくれるテレビの映…
執念の恐ろしさをまざまざと観せられた映画。
14年の牢獄生活から
14年積もった怨みを執念で晴らす。
結局は死んでしまったのだが
死んだ後も
心に彼が生き残ると言う作品。
執念、執念、とにかく執念…
デニーロの執着心が半端じゃない。
復讐心で14年間刑務所でいろんなことを学んだと思うけど、こんな風に使ってしまうと意味がないよ。
エネルギーの向かう方向が悪かった。
弁護士という仕事は、弁護人の…