一卵性双生児のアニメーション作家ブラザーズ・クエイによるストップモーションアニメ短編作品。毎日路面電車を待つ男を描いた作品で、音楽や人形、暗い雰囲気がどれも不気味なはずなのに、神秘的に見えてくる不思…
>>続きを読む短編集Iの1作目
アメリカ人兄弟が作ったとは思えない程北欧チックな映像
収録された他の2作品を見ていくうちにこの作品は2人の崇拝してるもの、作品の根底にあるルーツ的なものを色濃く映してるのかなって思…
Amazon Prime Video(『ブラザーズ・クエイ短編集Ⅰ』)で鑑賞。
7章から成る謎めいたお話。男と路面電車の関係や意味は全く解らなかったが、娯楽作品としてではなく芸術作品として観れば楽…
このレビューはネタバレを含みます
第1作目ということで、内容の理解というより、作品の演出や音楽、文章などの噛み合わせがうまくいっていない感じで見にくい感じがあった。
けれど、鬱々とした雰囲気など後の作品への要素が表れていると思った。…
クリストファー・ノーランが好きだと言うクエイ兄弟、まずはそのデビュー作、ついに手を出して観た。JUNK HEADの堀監督も絶対これは通ってる気がする…。既視感のある妄想、まさに人口の夜景。これ大昔に…
>>続きを読む