人工の夜景に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『人工の夜景』に投稿された感想・評価

YSK
3.3

説明しよう!ブラザーズ・クエイとは、1947年に生をうけた一卵性双生児つまり双子の映像作家なのだ!

そして彼らが作り上げた芸術と狂気の産物、ストップモーションアニメ作品が配信開始されたのである!や…

>>続きを読む
沈没
4.0

《 ブラザーズ・クエイ短編集Ⅰ 》一話目
全く意味はわからないまま FIN の三文字を突き付けられ一瞬フリーズしたが、嫌じゃない置いてけぼりだった。影の存在感に圧巻。子供の頃に観たら、きっと恐ろし…

>>続きを読む
jr
3.4

今期のドラマが始まったから慌てて
昨年観てたのにレビューしてなかったシリーズ

アマプラ終了間近
照明と影だけで動いて映像に見えるのすごいっ
でも字幕で解説らしきもの入るけどわこわかめ笑
奇妙な夢見…

>>続きを読む
何も知らない状態で見たからショックがでかい。もっと早く出会いたかった
3.5

ブラザーズクエイ短編集Ⅰの1話目

こんな人形をロンドンのToy Museumで見たことある気が..
目が合ったら呪われそうで怖いよー
不気味な人形がクエイ兄弟に命を吹き込まれて動いていて
表情も無…

>>続きを読む
わけわからんままFinになってワロタ
作者の世界観を感じるという意味では面白かったかも
tych
3.4

NOCURNA ARTIFICIALIA 1979年 20分。ブラザース・クエイによる人形アニメ。光も無い中で男一人の姿をうつす。地下室の男は、窓から夜景を眺める。夜、路面電車に乗ってまた夜景を眺…

>>続きを読む
ブラザーズクエイ短編集より

色彩の乏しさから一人の男性の孤独が強調されている。窓から見える世界は彼にとっての恐怖なのかあるいは憧れなのか。
wanaco
4.0

このレビューはネタバレを含みます

光と影、傷や汚れの演出が巧みで漂っているような気持ちで見ていました。
3.5

横移動する少し擦れたアルファベットのような文字が印字された板。「車輪、機械的な和らぎ、トラム(路面電車)、大聖堂…」勿体ぶったテキストに続き、闇の中に現れる幾何学模様の壁に穿たれた窓、何かの骨組みの…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事