初めて人生劇場という話を知った。豪華な俳優陣で満足できる。それぞれの人生を描いている原作をいつか読んでみたい。三人の女優のラブシーンは女優別に三人の監督がそれぞれ撮影したのかなぁと邪推する自分が恥ず…
>>続きを読む公開日が迫り、3人の監督で分担を決め、公開に間に合わせた作品。「愛慾篇」が深作、「青春篇」が佐藤純也、「残侠篇」が中島貞夫。だから、撮影も照明も録音も3人。それで繋がってしまうのだが、これでいいのか…
>>続きを読む人生劇場(1983)
いやぁ〜最近は新作があんまオモロいの無いから昭和邦画を掘りまくってますが…やっぱ味があっていいですね!
アウトローを描いた任侠、底辺人間ドラマ映画が多いですけど、その時代の…
三人の監督による共同演出というのに、無理があったのではと思う。
それぞれの場面(殺陣、濡れ場…等)は見せ場があり感動的なシーンも多いのに、全体としてまとまりがないというかバラバラな感じだった。
元々…
任侠に生きる男たちと、男たちをめぐる女たち!深作欣二&中島貞夫&佐藤純彌3人の監督による映画!
任侠映画と学生運動の青春モノを一度に観た感じ、大正時代だとこんな感じなんでしょう!
松方弘樹…
深作欣二、中島貞夫、佐藤純彌という3人も監督がいるせいかとてもまとまりのない物語になってしまっている。 誰か一人に任せれば良かったのに。 前半は深作欣二なんだろうなというのはわかるんだけど。 森下愛…
>>続きを読むあの時代の邦画ならではの大作でお金かけてると思うが、幹になるテーマがよく分からん。ただ、観終わったら妙にお腹いっぱいになる。ということは、観る価値はある。
評価は人それぞれだと思うが、同時代の地に…
尾崎士郎原作の大長編を2時間枠に収めた半自伝的風映画。
色恋に溺れる瓢吉と共に美人女優たちの裸体に有り付けます。学生運動や飛車角の任侠ぶりよりも美裸体に注目してしまう有様ですが、それよりも強烈な印象…