ダウト 〜あるカトリック学校で〜の作品情報・感想・評価・動画配信

『ダウト 〜あるカトリック学校で〜』に投稿された感想・評価

3.8
フィリップ・シーモア・ホフマンとメリル・ストリーブのガチンコ演技合戦!舞台の映画化だけあって人間で魅せる骨太な一本。

会話劇。それもカトリック協会の中でのぷち性暴力事件。そんなん面白いわけがない。カトリック信者じゃあるまいし。退屈で仕方なかった。出演者の演技がどうのこうの言われているけれど、退屈な会話劇を魅力的にす…

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正義と不義は紙一重。
自分の正義感で助けられた右の人が居たとしても、左の人はそれを正義と見るのか…

人が沢山集まれば、全ての感情が表裏一体…
難しいな〜とオモイヲハセタ。
キャスティングの時点で「勝っている」映画。ここまでの演技の殴り合いは相当久々に見た

結論の観客への委ね方も絶妙
ako
-
なかなか波がないんだけど最後グッと心を掴まれてしまった、、聖職者としての責任と葛藤…メリル・ストリープさすがですね、、

すべて私が正しいの
証拠はないけど正しいの

神に仕える私は絶対
物事を正すべきなの

違うと言っても気にしない
思い込みだって構わない

目的のための嘘なんて
告解すれば大丈夫

偉いあの人と対峙…

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3.5
メリル・ストリープ
veSper
-
戯曲『ダウト 疑いをめぐる寓話』の映画化だそう。
なるほど。だから会話劇。

校長とフリン神父が校長室で繰り広げる怒鳴り合いは素晴らしかった。

人間は見たいように見る。
聖職者でも同じでした。

「信じるほうが楽だからでしょ」

1964@ニューヨーク,ブロンクス
《𝒟ℴ𝓊𝒷𝓉》
メリル・ストリープ演じる校長VSフィリップ・シーモア・ホフマン演じる神父
一級品の芝居で二人がやり合うから凄まじ…

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3.5

(アマゾン、セール中)
 
【トニー賞受賞作品】
 
(ストーリー:
 カトリック学校の校長を務める
 厳格で威圧感のあるシスター・
 アロイシアス・ボーヴィエ (メリ
 ル・ストリープ)は、
 

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