このレビューはネタバレを含みます
男二人の間をどっちも愛しているため選ぶことが出来ない女がウロチョロする三角関係メロドラマが、ベン・ヘクトによる巧みな台詞廻しとエルンスト・ルビッチによる行為とちょっとした台詞で関係性を間接的に示唆す…
>>続きを読む三角関係をドライにすることなく、コメディとして描いた作品だった。
ファーストシーンの電車から実にスムーズにストーリーが展開される。トーキー作品だが、まだ無声映画時代の演出が多く見られる。カット割りも…
3→2→2→1→3で最後にまとまる構成がとても綺麗ですっきり!
選べんかったらみんな好きでいいやんなー
ダサいのは欺瞞であって、目移りや複数愛それ自体ではないから!
こういうコメディは人生は軽いも…
第一幕が面白すぎる。
芸術家の親友二人が一人の女の子を奪い合うっていう三角関係になると思ったら、女の子が「どっちか選べないから、私があなたたち二人の芸術的マザーとなります」って言いだして、二人ともし…