とむらい師たちの作品情報・感想・評価・動画配信

『とむらい師たち』に投稿された感想・評価

3.8
282件のレビュー
4.0

原作野坂昭如。観客にすべてを放り投げるような意地悪なラストは、ふと川島雄三を思い出すけれど、三隅研次のサービス精神が活きていて好ましい。
「親父が河内で隠亡でしてん」と今なら差別用語として断罪されそ…

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坂下
-
おもろすぎる 死ぬかと思った 
国葬に葬儀博覧会、不謹慎はたのしい ポン中ノリ
2023/12/16 パルシネマしんこうえん
2025/07/29 KADOKAWAチャンネル
「若干やばい」←1番好きな台詞

予告編からの期待を超えてくれる面白さがあった、こういう作品をもっと観たいんだ私は!!
葬博のセットが凄いのに一瞬しか映らなかったの悲しい

点数は高くないけど、勝新、好きなんで、あのはちゃめちゃ感は面白かったです。
大阪万博を造っている過程で、中を車で走りまわる。
死顔のディスマスクの作る行程
そして、最後は・・・。
それでも、亡くなっ…

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『とむらい師たち』(とむらいしたち)は、1968年4月6日に大映が配給した、三隅研次監督によるコメディ映画で、主演は勝新太郎[1][2][3]。三隅研次が監督した映画作品としては異色の映画である[4…

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虫
3.0
勝新の唯一無二な強さが行きすぎるとどうなるかが理解できる。
3.8
元ネタはイーブリンウォーの「愛されるもの」か。英語のカウントは笑った。オチは唖然。
5.0
このレビューはネタバレを含みます

 
 原作とどれくらい相違があるのか不明だが企画力と脚本と演出が最高に良かった。個人的には『兵隊やくざ』から勝ファンなのでとても好きな作品でした。『とむらい師たち』を観て『おくりびと』がさらに美しい…

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とんでも映画の一種。
勝新はこういうのもイけて、最高

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