ハンニバル・レクターのモデルとしても知られる殺人鬼ヘンリー・リー・ルーカスの日常。もはやどのような手口で、などと描かれることもなく、さっきまで会話していたかと思うと次のカットでは転がっている。淡々と…
>>続きを読む景気よく人が殺されていった。カウントしながら観たら12人は確実に死んでた。
モデルになったヘンリー・リー・ルーカスは結局何人殺したのかわからないし、本編も主人公が何考えてるのかわからないように作られ…
なんか好き。ふと見返したくなる。
ヘンリーの心情通りの荒涼とした殺戮と日常が淡々と垂れ流しされる感じが良い。
ずっと寒々しく感じさせるヘンリーの心の闇の深さを思うとこんな怪物を自らの中に誕生させてし…
いきなりバンバン死体登場。
画質悪い!
ヘンリーが去った後には死体あり。
なんでそうなったのかも説明なし。
ヘンリーは母親を殺したらしい。
それと関係あるのかベッキーから迫られても消極的。
その…
いきなりの死体オンパレードにおっとなるし、心理的なものを排したマイケル・ルーカーも良いんだけど、悲しい過去語りの顔にズームしていくのに、ん?となってしまう。
電気屋の殺人シーンは白眉。
ラストの突き…
このレビューはネタバレを含みます
このレビューはネタバレを含みます
実話をベースに映画化した驚愕のサイコ・サスペンス。狂った人たちによる理由なき殺人と異常行動が「ニンゲンって、何?」と問いたくなる現代の地獄絵図を展開していく。
冷淡で無機質な『サイコ』や『コレクタ…