再来週鑑賞予定ですが、全シリーズ並べたく、先にアップ!
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10.26 3週目クリア
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加藤剛と浜木綿子の凛とした表情が作品に気品を添える。
シリーズ最高作と言われる2作目は、エンタメ…
シリーズ3作目。前々作および前作に見られた気が狂ったような異様なテンションは減衰しているが、全ての要素がガッチリ噛み合って今のところ完成度はこれがナンバー・ワン。特に、テンポというかリズムというか間…
>>続きを読む映画版「子連れ狼」シリーズの3作目。これも監督は三隅研次。
前作の『三途の川の乳母車』がひたすらバサバサ斬りまくる映画だとしたら、こちらはタメと我慢の一作という感じ。前半から中盤にかけてテーマとスト…
シリーズで一番よかった。
兵器としての乳母車や爆弾投擲、草野悟の殺られ方(セコい!)、若山富三郎の歌など「冥府魔道に生きるとは…?」など思わなくもないけれど、まあいい。
とにかく、美しい青空のもとで…
和製『ワイルドバンチ』みたいになってしまった東宝ドル箱シリーズ『子連れ狼』だが、やっぱり主演の若山富三郎の濃ゆいマッチョイズムが全編クサイ程炸裂していて痛快そのもの。
後半のマシンガン連射シーンで…
真面目に製作したバカ映画だね
だからこそ
乳母車にマシンガンが搭載されていようと脳天に刀がブッ刺さろうと映画として観れる
画がメチャクチャ格好良い!
そして凄まじい緊張感
三隅は一体全体どんな脳味…
70年代の漫画チックなエログロ感満載で、武士道を説きながら息子を姑息に使って敵を騙し討ちにしたり乳母車に仕込んだマシンガンで皆殺しにしたり,ラストは腹を刀で突き抜かれた加藤剛が延々と語り、若山富三郎…
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