1959年製作公開。原作松本清張。脚色原源一。監督若杉光夫。松本清張の「地方紙を買う女」が原作ということで思い起こすのが『砂の器』の挿話です。新聞に載ったエッセイ「紙吹雪をまく女」が犯人捜査に重要な…
>>続きを読む渡辺美佐子見たさだったが、あっちゃん役の高友子が拾い物だった。嫉妬しながらも惚れた男のためににわか探偵役を「もうイヤになっちゃう」と言いながらも引き受けるあっちゃんの健気さが物語を引っ張る。「会社首…
>>続きを読むNHKラジオの「朗読の世界」で現在、放送中なのが「松本清張 短編作品集」。内藤剛志の朗読で「張込み」「顔」に続き、今は「地方紙を買う女」。原作は未読で、朗読の方もまだ序盤ながら映画化が本作と知り、観…
>>続きを読む東中野駅が出てくるということで見た。面影ないからどこを映してるんだか、わたしにはわからなかった。これから小説がおもしろくなるはずなのに、つまらなくなったなんて信じられないという、とんでも思い上がりお…
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