シリーズ1作目!OPからして完全なる『007』の模倣作品ではあるのですが、豪華なセットに詰め込まれた無数のアイデアの数々(物質を消し去る分解装置、洗脳部屋、癖の強い赤電話の音、ハープで毒矢を放つ女工…
>>続きを読む「オースティン・パワーズ」の元ネタはもちろん007だが、パワーズ自身のキャラはこの作品のフリントがモデルである。
元々フリント自体も007のパロディとして製作されているので、「オースティン・パワー…
気象を自由に操る装置で世界支配を支配を企む国際秘密組織。スパイ機構はエージェント、フリント(コバーン)を派遣する。悪の拠点の島に潜入するが捕まり、処刑を言い渡される。暗殺者ギラ・ゴランとの様々な小道…
>>続きを読む1966年公開。007のパチモンの中では人気・知名度が高いシリーズの1作目。大昔に観た時はかなり面白いと思ったけど、なんか微妙。先ずスパイアクションと言えばお洒落なオープニングが楽しみなのに、お手軽…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
強いんだか分からないスピード感の無い戦闘シーン。
ユーモア溢れる秘密道具。
顔にライトが当たるタイプのインターホン。
エレベーターの犬とアテンドする犬。
消える隠れ家。
自由自在に仮死状態になれる。…
アメリカ版007は細かい秘密道具がいっぱいでとってもコミカル。
ジェームズ・コバーンの下っ手クソな空手はブルース・リーに弟子入りする前なのか後なのか?
ボンドガールに対抗したのかどうか分からんが、チ…
2枚組BOXを入手していて、お正月にでものんびり観るつもりだったのだけれど、りょーこさんのレビューを拝見して俄然観る気が湧いてしまったの巻。
英国製スパイアクション007のジェームズボンドが映…
Wikiには「超人的な能力を持つエージェント、デレク・フリント(ジェームズ・コバーン)の型破りな活躍を描いたアクション作品である」とあります。
ジェームズ・コバーンのカッコいいアクション作品だと私…