
クリント・イーストウッド監督・主演。
ロケでアフリカへ赴いた映画監督が撮影そっちのけで象狩りに没頭するという話。ジョン・ヒューストン監督『アフリカの女王』撮影時の逸話をモデルにしている。
出発前…
本当にジョン・ヒューストンが撮りそうな映画で凄い(細かくカットを割る編集も古典的)。狩りと映画の話だが撃たないし撮らない。
アフリカにやって来たイーストウッドは「黒人の心を持つ白人」ではなく、悪魔の…
(2025.62)
脚本家兼小説家のピート(ジェフ・フェイヒー)は、友人である映画監督のジョン・ウィルソン(クリント・イーストウッド)に連れられ、新作の撮影現場であるアフリカにやってくる。しかし、ウ…
人種差別、自然保護に対して訴えたかったのかなと思った。
監督業もしてるクリント・イーストウッド自身の教訓、戒めの作品のように感じた。
最後の10分に面白さが凝縮されているけど、後半まであまり楽しめな…
名監督ジョン(クリント・イーストウッド)と脚本家ピート(ジェフ・フェイヒー)は新作の撮影のためにアフリカに向かう。しかし、ジョンは撮影よりも象を狙った狩猟に夢中になり、ピートの反対を振り切って車で出…
>>続きを読むアフリカで映画撮るのに、象ハンティングに夢中な監督の物語。それが馬鹿げた男のロマンでありそのせいで周りを振り回しているのは重々わかっていながらも自我を通すその姿は側から見ればわがままな子どもか、ある…
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