「アフリカの女王」の脚本家ピーター・ヴィアテルのアフリカロケ同行記を原作にしたイーストウッド監督作品。脚本にバート・ケネディも参加。撮影そっちのけで狩猟に夢中になるヒューストン(イーストウッド)。出…
>>続きを読む01.〇〇.〇〇:DVD。
25.06.01:U-NEXT。
2025/06/01(日本時間)は
現地時間で2025/05/31でクリントイーストウッド95歳の誕生日。
日本では劇場公開されていな…
人間と自然
産業とアート
シンプルさと複雑さ。
人間って愚かだけど
そこから逃れられない
なイーストウッド節満載。
笑いどころも多いけど、
ズドンと来る。
かと言って重くもやってならないけど、い…
大傑作。見え隠れする人種と階級の階層社会システム。そのシステムの"ルール"に抵抗し続ける狂人映画監督。戦わなくてはいけない。しかし彼もまたシステムの一部。抵抗は"ルール"に留まる。システムに全き抵抗…
>>続きを読む船のシーンはフィツカラルドを連想させるだけでなく共通の根があると思うんだが西洋的な英雄像は己の罪と業とに真っ向から対峙していくのよな。職業人の誇りもまず独立した個に拠って立つことで社畜根性と相違する…
>>続きを読むラストで、笑いながら「なんでやねん」とつっこまざるをえないこの作品ですが、最初から最後までスッと見れてしまう力が凄い。この見やすさは何でしょうか。昼ごはん食べながら見ちゃうアニメより見やすいという。…
>>続きを読むジョンヒューストンを演じるイーストウッド。
象狩り。
狩る理由が罪(シン)というセリフがでてくる。
よくわからんが白鯨を感じた。
あとその破滅への欲望がドンキホーテ的滑稽さと崇高さ?のようなそんな雰…
筋を見て興味がわかなかったが、見てみれば傑作。全体的なテンポの良さと、突然の悲劇のあとに続くシーンの素晴らしさ。監督の椅子に座り、撮影を始める瞬間の緊張の高まりが物凄く、掠れたアクションの声で泣いて…
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