このレビューはネタバレを含みます
【イングリッド・バーグマン 演じることは生きること】①
扉を開けてもらった者が、
扉を開け返してあげる物語だ!🚪😌
◆ 事のあらまし ◆
精神分析医コンスタンスは、冷徹な女性。
新任院長の…
高校生のときに観たPsycho(1960)ぶりのHitchcock作品。ダリが噛んでて、フロイトも言及される精神分析のお話し。俺得過ぎ。めっちゃ良かった。Gregory Peckがあまりにも甘い顔過…
>>続きを読むヒッチコックの一定の時期の映画は安定してて本当に面白い。これも得意のサスペンスにラブストーリーが融合されていてめちゃくちゃ良かった。
記憶喪失とトラウマを題材にしてるだけあって心理描写が凄い。自ら…
イングリッド・バーグマンの絶世の美女っぷりと、ヒッチコックの怖さ演出の巧さに舌を巻きまくりの二時間であった。
サルバドール・ダリが美術を担当した夢分析のイメージシーンもめちゃ良かった。
何しろ舞台が…
ヒッチコック=ベン・ヘクトの精神病を材としたミステリー。新任の病院長は、白字に縞模様があるのを見ると発作を起こす。そして、この病院長は別人であることが分かる。ホンモノは何処に。勤務医のバーグマンは、…
>>続きを読む今のところヒッチコックで一番好き。
2人が恋に落ちるシーンは何度でも見返したくなる。
グレゴリー・ペック演じる記憶喪失の男性に対する印象がどんどん変わっていくのが面白い。
ヒッチコック本人とトリ…