白い恐怖に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『白い恐怖』に投稿された感想・評価

EazeMe
3.7

録り溜めした録画の消化

ヒッチコック作品はたくさん観ていると思うが、こちらは初見

イングリッド・バーグマン+グレゴリー・ペックという、美男美女が華やか

夢分析のシーン、シュールで、当時はぶっ飛…

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RuTo
3.7

『 白い恐怖に隠された記憶。』

アルフレッド・ヒッチコック監督作品リレー23本目『白い恐怖』

精神科医を主人公にした作品で、後に『ローマの休日』でブレイクするグレゴリー・ペックが出演しています。…

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精神科医であるコンスタンス(イングリッド・バーグマン)が、エドワーズ(グレゴリー・ペック)のトラウマを治療しようとするが‥、という話。

 新院長の死は、事故なのか、殺人事件なのか、殺人事件なら…

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3.4
グレゴリー・ペックもイングリッド・バーグマンも眩い美しさで、画面に映る度にハッとさせられる。
ストーリーは途中結構ダレたけどラストが良すぎて鑑賞後感は爽やか〜。
38
3.8
驚いたあとに持ってたカップを落とすみたいな表現、今ではベタな感じするけど当時はどうだったんだろ。ストーリーも予想外のところに着地して面白かった。

『白い恐怖』(原題:Spellbound、1945年)は、アメリカの心理サスペンス映画で、記憶を失った新任医師の正体と過去をめぐる謎を、女性精神科医が愛と理性を武器に解き明かしていく物語。

194…

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ぽち
3.3

80年経った今観ても冴えた演出に唸らされる作品。

そしてなんといってもイングリッド・バーグマンの絶頂期でその美しさは息をのむほど。彼女を愛でるためだけに観ても十分満足できるだろう。

さて、作品と…

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がら
3.8

ヒッチコック映画5本目
そういえば日常にシマシマ模様って溢れてるな。
ヒッチコック×ダリ
女性心理学者と縞模様を見ると発作が起きてしまう男のミステリーロマンス。
主人公が好きになった精神科医院のエド…

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SE7EN
3.9

本格的なミステリー×ラブロマンスで、期待以上に楽しめた。

「愛してしまった者が殺人犯かもしれない」というテーマは現代の作品にも使われるテーマで、その始祖的な映画だった。
ストーリーが進むにつれて明…

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精神病院の新院長に着任したエドワーズ博士。
女医のピーターソンは、その正体が記憶喪失の患者・ジョンであり、エドワーズ博士のふりをしていることを見破る。
自分がエドワーズ博士を殺してしまったからだと思…

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