岸辺のふたりに投稿された感想・評価 - 11ページ目

『岸辺のふたり』に投稿された感想・評価

高畑勲のドキュメンタリーを見てからヌルヌル動くアニメ見るだけでめちゃくちゃ感動するようになった
おむう

おむうの感想・評価

3.8
原題『父と娘』の方がしっくり来る気がします。
漕いで漕いで漕いで、大切な人を失って、大切な人が待っている、かもしれない。
余韻と余白がたまらないショートフィルムです。
u

uの感想・評価

3.8

言葉がないって、みてる間にたくさん考えられてすごーくいい。絵のタッチも好き

なんだか、愛の讃歌(私のおすすめは美和明宏大先輩の日本語バージョン)(もちろんフランス語のほうも素敵です)を聞きたくなり…

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チ

チの感想・評価

3.5
絵と音楽がすごく好き。誇張された表現が無いし全然説明してこないから色々想像できて良かった。

No.2933

よく、中高年の映画好きな人が

「今の映画はよくわからん。昔の映画はよかった」って、短絡的・感情的に言うのを聞くことあるんだけど、

こういうことを言う人たちの頭にある「昔のよかっ…

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nam

namの感想・評価

4.0
8分間で、こんなにも表現できるんだ。
作画、構図、音楽。計算しつくされた素晴らしいアニメーション。
滑頭

滑頭の感想・評価

4.6

たった8分間で人生そのものを描き切ってしまっているかのような深い味わいのある短編アニメーション。
少女が駆けるところとか、余白を多く取った構図とかがなんとなく『かぐや姫の物語』を思わせた。

201…

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いくつか疑問点がある。

が、


なぜ娘の姿が最後、別れた際の姿ではなかったのか

考えさせられる映画、好きです。
Hal

Halの感想・評価

4.2
父と娘。
心の中にある感情を表してくれた。
無くした人がずっと持っている心を。
よけいなものはひとつもなく、いるものはひとつもない。

「アニメーションは言葉に頼らず伝える芸術」といったものを体現した作品。


■ 概要

2002年の広島アニメフェスでグランプリと、観客投票に依る最も支持された観客賞、その2つを同時に受けた作品。

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