オードリーヘップバーンのことは年齢が1桁の時から好きだったけど、お母さんに「『ティファニーで朝食を』は子供には分からないと思うよ」と言われて悔しいながらも言うことを聞いて観なかった。
その時から10…
500日のサマーの、サマーを思い出させるものがあった。モテる、そして謙虚さを忘れるが故に、色々腐ってしまう考え方や価値観、なぜか感じる孤独感みたいなものがオードリー・ヘップバーンという世界中の人々が…
>>続きを読むずっと観たいと思っていてやっと観られた。
でも勝手にイメージしていたストーリーとはだいぶ違った。
どの時代に育ったかで持つ印象が違うかも。
原作を読んでみたくなった。
あえてまた言うけれど、やっ…
実はこの映画を知らずにティファニーでプレッツェル食べたことあって勝手に嬉しかった。思ってたより楽しい映画だった。クスッと笑えるシーンがあったり猫ちゃんがただただ可愛かったりとにかくヘプバーンの表情が…
>>続きを読むラストの一連のシークエンスがとても好き。ラストで個人的評価がぐーんと上がった。生きてくってのは誰かのものになったり誰かをものにしたりすること的な事を男が言って降りる。時代を感じる表現でもあるけど、そ…
>>続きを読む原作(村上春樹の訳)を、読んでから映画を観た。原作と微妙に感じが違うけど、ホリーの、はちゃめちゃな性格をよくとらえている部分もあって、どちらもよい。小説は小説の良さがあるからな。映画のいいところは、…
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