No.349[ジャズの軽やかな音色と即興演出で紡ぐ現代アメリカ人の肖像] 79点
最初に"1001の映画"を題名だけデータで拾ったときカヴァレロヴィッチの「影」だと勘違いしていたカサヴェテスのデビ…
即興演出でリアルを映すドキュメンタリータッチにしてるのか
かなり前衛的でスタイリッシュ
台本無しでこんなギラギラな映画になってるのはカサヴェテスの力量なのかなんなのか
完全に構成された映画だと思っ…
私はこの作品を初めて観て衝撃を受けたんで、大好きですね。
アバンギャルドで、ジャズと夜のネオン街がよく似合っていて、かっこいい。
兄達より妹の方がアメリカの流行に敏感で、大人びてる感じも良い。
ジャ…
果敢に『間』を描いた作品だと思う。
多分家族の結束の強さを考えると色々な背景が見えてきそうというか考えてしまう、そんな兄弟の構成。
時代の転換期に、その間の存在という異端な存在でありながら人のバイ…