火垂るの墓の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『火垂るの墓』に投稿された感想・評価

MrMINE
5.0

子供の頃、夏休みには必ず地上波で放映していた戦争アニメ映画。
夏になると、この映画が見たくなる。それだけ幼心に染み付いている。
戦争の悲惨さ、戦争の無常さというものを少年時代に強く感じた。

令和の…

>>続きを読む
子供のときぶりにみた
「もっと妹に全力で優しくすりゃよかった」という原作者の後悔で書いた理想の世界ときいたことがある
(ちゃんと調べてないから真偽不明ごめん)
ミー
5.0
記録
多分4回目ぐらい
原作も既読
mm
4.0
何回みても泣く
子供の時親に観せられた時はめっちゃトラウマだったけど、戦争のことを鮮明に感じられた。
体力使う映画だけど絶対観た方がいい、いや観るべき
猫
-
小学生の時に見て久しぶりに見返した
おばさんに関しては、ファシズムキモすぎる、という感想
怪物がこの映画に似てると思った(誰もさわれない2人だけの国ジャンル)
蛍の扱いが可哀想だった
悪くない
hosh
4.5

昭和20年、戦時下、14歳の清太と4歳の節子が2人きりで生きようとする姿を描く。

5歳の頃以来、18年ぶりに鑑賞。永遠のトラウマとして封印するつもりだったが、終戦80年を機に向き合った。

ひたす…

>>続きを読む
ひ
4.4
しっかりと終戦記念日に戦争について考えてみる
Alice
5.0
二度と見たくはないけれど一度は見るべき。

この映画はもちろん完成度高いと思いますし、
戦争の凄惨さや幼い兄妹の孤立を印象的な演出で胸をえぐり、その演出力や作画には圧倒されます。そして平和を願う気持ちはより強くなりました。
しかし個人的な価値…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事