なんとも言えない気持ちになった
あの年齢でお母さんのあの姿や人の死、おばさんとのやりとりとかしんどかっただろうし、節子を守らなければいけないと一生懸命に生きている姿とかほんとに涙しかでない
今の生活…
思いからずっと見てこなかったけど
やっと重い腰あげれた。
思ったよりグロくはなかったけど、
身近な母が亡くなり、妹を支えれるのは自分だけだと兄としての務めを果たそうと努力するも、希望だった父が亡く…
感情的に観ても恐ろしいし、冷静に観ても恐ろしい。むしろ随所に散りばめられた引っ掛かりに、反応して考えれば考えるほど恐ろしい。清太の後悔のリフレインをそのまま受け止める気はない。
でも戦後80年の節目…
自分がちっちゃい頃、思春期、社会人と何度か観てきたけど、
その都度捉え方が少しずつ変わる
戦争の惨さからくる悲しい感情は毎度変わらないけど、
社会人になって観ると清太の生き方が下手で、違う選択肢を…
小学生の頃に観た時とは印象が大きく変わった。冒頭で子どもたちの死が提示され、その経緯を追う構成はあらためて見るとエグい。
清太の意地やプライドが結果的に裏目に出るのも判断間違えるのも、14歳と4歳の…
今更ながら初めて見ました。
こんな時代が本当にあったんだなと思うと辛くて仕方がない
空襲で亡くなってしまうのかなあと思ってたけど、そうではなかった
どっちにしても戦争が引き起こした悲劇
繰り返し…
今まで見たことなかったけど、ついにネトフリで配信されたから見てみた。
残酷。かわいそう。お兄ちゃんよく頑張ったよ。周りの大人があまりにも冷たいけど、みんな生き抜くために必死だからしょうがないよね。…
なんか全てにおいて何かしたいって、どうにもしてあげたいって思ったけど、それが画面の中で起こっていることで、今私たちがいる世界ではないのが辛かった。
母の死、父の死、親戚のおばさんのあたりの強さ、節子…
うーん、脅されすぎてたからかな、ちょっと拍子抜けした。泣きはしなかった。
やっぱ90分って短い。
おばさんめっちゃ嫌いだわ。けど、まあ言いたいことも分からんでもない。節子が泣いてた時怒鳴ってたのはは…
© 野坂昭如/新潮社, 1988