はじめて見た時は、陳腐な表現をすれば、めちゃくちゃトラウマになった。こんなにも暗く痛ましいアニメーション映画は、世にも稀だろう。
高畑勲は、容赦がない。おそろしいほどに冷徹、冷酷で、ドライだ。繊細…
色々口コミを見てしまったので、純粋な自分の意見ではないですが…。
元々裕福な家庭で育ったザ・温室育ちな清太が父母を共に失い、残された節子を守るためだけに2人っきりで生きる時間を選んだ、という子供な…
戦後80年。アメリカに住み始めて、今観ないと、と思った。
日本にとっては「過去」の歴史かもしれないけど、世界には「今」も戦争がつきない。
子どもが子どもなりに、生きようとしている姿、胸が痛い。それが…
"4歳と14歳で生きようと思った"
2人はただ生きていただけなんだよね。
始まりと終わりがこういう繋がりだったこと忘れてた。
清太と節子が現代のビル群を見ているラスト。たまらない。いまも私たちを見て…
Blu-rayで視聴 初見
2025年8月15日に地デジで放送されると知って、その前に視聴
「節子、それ〇〇やない □□や」の
元ネタがこれって今日知りました
ジブリだけど戦争物って事で
19…
清太も節子も良く頑張った。泣けるとかではなく、やるせなさでいっぱい。
幼い頃、チラッとテレビを観た時に映ったお母さんの包帯の姿がトラウマで、そればかりが脳裏に焼き付いていた。本当に恐ろしいのは、清…
2025_29
このタイミングで観るべきやと思い、初めてちゃんと観たと思う。
これは喰らったなあ…
戦争の歴史を語る時って、スポットライトを当てられた人や事を中心に語られるけど、一般人にとっての戦争…
© 野坂昭如/新潮社, 1988