観てはいましたが、NHKでの高畑勲さんに関する番組をきっかけにレビュー。
監督曰く、これは反戦映画ではない、と。いや、でもこれ見て戦争はだめだと思わない人はいないだろ?と思いました。
監督のいう反戦…
否定からはじまる「題材」は2つある。
戦争とレイプだ。
戦争を起こしてはだめだ!
議論はそれからだ。
その為にも戦争を扱う以上、感情と脳みそはかき乱されなくてはならない。
安易な解決策や感動に着…
子どもの時一回見てから悲しすぎて敬遠してたけど20年ぶりくらいに意を決して。
もう20年見ないです。大人になってから、勉強してから、日本を好きになればなるほどツラくて悲しいことがわかった。
さす…
きゅーってなるわ
お母さんといい痩せ細ってく様子といい、いい意味で見づらい
清太のプライドなのかわかんないけど、働きに出たりあの家で我慢するとかできなかったのかなとか思っちゃう
それドロップやな…
原爆投下から80年。
見ようと決めていたわけではなかったけれど、8月6日に。小学生ぶりに。
かすかに覚えていた「カナシイモノガタリ」とは全然違って驚いた。
かわいそうなせっちゃん。
意地悪な西…
終戦80年特別上映
パルシネマ にて
映画館での上映と鑑賞
観たら悲しくなるので実に小学生ぶりの鑑賞
映画館での上映、厳しい条件のなか
交渉し、実現していただきありがたい
劇場で観ると没入…
いつか観ようとしていた作品で、やっぱり今日がベストかと思いやっとこさの鑑賞。
戦争がなければこの兄妹も優しいお母さんと立派なお父さんとともに穏やかに暮らせただろうにと思うと、平和への願いは止まない…
見るなら今日しかないと思い視聴。作品を通じてセツコの明るさ、無邪気さがこの戦争の時代の影をより濃く映していた。周りの人が悪人なのではなく、それぞれが自分のことに精一杯で、わざわざ社会の輪から外れた他…
>>続きを読む原爆投下から80年。
今日絶対に見ようと決めていた。
雨風しのげる家があること、ご飯が食べれること、笑って過ごせること。それがどれだけ幸せなことかよく分かった。
戦争を経験した人達がどんなに辛い日々…
© 野坂昭如/新潮社, 1988