インダストリアル・ミュージックをそのまま映画の形に落とし込んだかのような奇跡の一品。
メタファー的な解釈はもちろん可能だけど、やはり深いことは考えずにただただ破壊的エネルギーの映像と音の洪水をそのま…
音楽がかっこよかったので興味を持ち見ました。
独創的なストーリーと演出で独特の世界観が構築されています。89年の作品ですが本編はすべて白黒です。そして背景には石川忠のメカニカルで刺々しいサウンドが流…
凄くうるさいつげ義春的な。笑
いやあ、凄かった。なんというかエネルギーに溢れていて、10代20代に観たら思わず映画を撮りたくなる程こちら側も熱くなるような作品。
リンチやクローネンバーグのような映…
最近観た映画の監督のインタビューで鉄男からインスピレーション得ていると記載があったのと、前に親からオススメされたような気がして観ました。ストップモーションで作成されている部分がツボ。鉄の塊が芸術的す…
>>続きを読むストーリーは考察が必要なほど難しいものではなく、幼い頃に浮浪者に襲われてサイキックを身に付けた“やつ”がカール・ルイスだかベン・ジョンソンだかに憧れて鉄の脚を手に入れるために金属棒を埋め込むが失敗し…
>>続きを読む©SHINYA TSUKAMOTO/KAIJYU THEATER