【第64回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】
『親愛なる日記』ナンニ・モレッティ監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品されたが酷評された。一方でダヴィッド・デ・ドナテッロ賞では作品賞など11部門に…
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タイトル 負/だ け
【評】
どこを力点に見ればいいのか分からない、製作者は何を考えている…?とてもオススメできない。
タイトルだけ見て面白そうに思えたのでアマプラ終了前駆け込観。タイトルを見て…
主人公以外の枢機卿の呑気さと、法王の重圧に苦しむ主人公の苦悩が対照的。
法王お披露目ができていない一大事に呑気に街に観光に繰り出そうとするオーストラリア?の枢機卿たち可愛すぎる笑
暇すぎてしまい…
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我らがため、祈りたまえ。
人生の大半を教会に捧げてても、
やりたくないことはやりたくない。
逃げ出したくなる気持ちは
どの社会でも同じかもしれない。
新法皇としての言葉。
あまりにも普通で、期…
コンクラーベというか法皇というかキリスト教というかそれぞれに対するちょっとすかした風刺コメディってところなんでしょうが、いかんせんおもしろさが全然伝わって来ないんですよね。バレーボールのところなんか…
>>続きを読む1度目は中盤で寝落ちしてしまい終盤で目を覚ましオチを先に観てしまった。
2度目は寝落ちする事無く最後まで鑑賞できたが1度目とあまり印象は変わらなかった。
結局中盤にあまり大した事は起きないので序盤と…
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