海の近くの避暑地に遊びにきた6人の男女のそれぞれの恋愛を描いた作品。フランス映画の中では割と自然で聴き心地の良い会話だった。
みんなずっと恋愛話ばっかりベラベラ喋っているのがフランスっ感じ。
ポ…
これまで観たロメール作品の中で一番好き!
15歳の一夏の思い出。学び。成長。
ロメールのシネマトグラフィーの色彩・構図は
本当に惚れるものがある。
始まりと終わりの門のシーンとか、
まるで本の表紙…
ノルマンディーの避暑地。美人のいとことバカンスにやってきた15歳の少女は懸命に大人ぶるが、周りがどうしようもなく子供ばかりだったことに気付いた夏の終わり———ロメール監督作品。
めちゃくちゃおもし…
昔、『緑の光線』に軽い衝撃を受けてこの作品を見たのだが、思春期に入りたてのポーリーヌのボーイッシュな顔立ち、オープニングとエンディングに出てくる閉められた木製の門くらいしか思い浮かばない。誤解してい…
>>続きを読むAmazon Prime Videoで鑑賞。
夏も終わりに近いノルマンディー。海辺の別荘にやって来たマリオン(Arielle Dombasle)と、いとこのポーリーヌ(Amanda Langlet…