1963年製作。製作スタンリー・クレイマー。脚色アビー・マン。監督ジョン・カサヴェテス。わたしは、本作を過去二度観ている。前回は2000年のカサヴェテス特集、何故また観る気になったのかは全く分かりま…
>>続きを読むルーベンの父親が自分の息子に障害があることを受け入れまいとするシーン、ルーベンを持ち上げた父親を仰角で捉えたショットが異様な緊張感を醸す。こういう何が起こるか分からない緊張感がカサヴェテスの作品には…
>>続きを読むカサヴェテス監督3作目にして、製作側と作品の方向性で激しく対立、以後カサヴェテスがインディペンデントへと袂を分つ切っ掛けとなったいわくつきの一本。
しかし、これがおもわぬ良作。最後はほんのり涙してし…